4.保土ヶ谷 - 町中で探す江戸の道標
東海道五十三次 / 日本橋 - 21次 岡部宿 / / 2009-2014
神奈川から保土ヶ谷へ
神奈川から保土ヶ谷にかけては横浜に住んでいながら、来る機会がありませんでした。
旧東海道をトレースしているものの、傍目から見れば一般的な横浜の国道です。街道に商店が増えてくると、この商店街を入ればどこかの駅にでるのかな?といったところです。
あまり目を留めるようなものがなく歩き過ごしてしまいました。当時平日に不慣れな業務をしていたために東海道の旅人として集中できなかったのではないかと思われます。
普段は歩いた感想や印象に残った事などメモしているのに、この日は何もなし!ですので、このページはアップロードに値しないかもしれません。
ご覧になったみなさま、こういう不遇な時代もあったのだと、お目こぼしいただけると助かります。
歴史の道 東海道保土ヶ谷宿周辺保土谷宿は1601年(慶長6年)に宿駅・伝馬制度が定められると同時に設置され、東海道五十三次、江戸から4番目の宿場町(1601年発足)時は川崎宿と戸塚宿は未整備)として栄えました。
また、1648年(慶安元年)を境に大改修がされ、道筋がかわりました。安藤広重の浮世絵で有名な帷子橋(新町橋)もこのとき架けられましたが、現在、古道の正確な道筋に関して諸説があり特定されていません。
この案内図では、本陣跡(当時の通用門が残る)や寺社、石碑等当時の面影を伝えている史跡を中心に散策できるようご案内しています。保土ヶ谷と保土ヶ谷宿の歴史を感じてみてください。
保土ヶ谷区役所
The Hodogaya Post Station was established in 1601 when it was fomally recognized as a post station and a post hourse relay-station along the Tokaido Highway. This walking guide has been created to allow you to enjoy the remnants of the era of the Hodogaya post station and the Tokaido Highway. Enjoy walking around the historic sites along the Tokaido Highway.